この度は成婚退会おめでとうございます。私どもとしてもご縁を結ぶことができ大変うれしく思います。

お会いするまでの経緯を教えて下さい。

Aさま私から申込みました。Yさんのプロフィールを見て「人柄がにじみ出ている、優しそう」と感じたのがきっかけです。

Yさま僕もプロフィールをみて「優しそうだな」と感じました。後はAさんのお仕事柄か、安心感もあり、まずお会いしてみたいと感じたのを覚えています。

AさまYさんのプロフィールの中で「ジェットコースターとかドキドキする系は得意ではないのですが、どうしてもと言われれば喜んで付き合います」という記載があって、苦手なのに優しい！と思いました。

お住まいが少し離れていましたが、お会いしようと思ったきっかけは？

Aさまちょうどエリアを少し広げてみても良いかな、と思って活動をしていたんです。静岡は祖母が住んでいて、家族で旅行に行ったこともあったので馴染みがあった、ということも大きいと思います。

Yさま住まいは少し離れていましたが、職場の本社が関西ということもあり、僕はいずれ関西での生活も視野にいれていたので、あまり抵抗がなかったです。

ファーストコンタクトの印象や思い出を教えてください

Aさま距離の関係もあってオンラインだったのですが、とても聞き上手だなと思いました。私は人見知りなところもあるので、「うんうん」と相槌をうちながら話を聞いてくれたので、優しい人だなと感じました。

Yさま優しくて穏やかな方だなと思いました。お互いに緊張していたので、あまり自分が控え目にすると話が進まないかと感じ、必死に質問しました（笑）

Aさまファーストコンタクトが終わった後に、不思議と安心感があったんです。とても良い人だな、と思ってYES回答をしました。

Yさま僕も迷わずYES回答でしたね。関係性を深めていけたら良いなと思いました。

真剣交際にいたるまでの経緯は？

Yさま5月の連休明けに直接お会いする予定だったのですが、コロナの影響もあったので、1度は延期しオンラインでお話しました。直接お会いしたのは2人の中間の三重県だったのですが、出来る限り人混みを避けて、空いているカフェを選択しました。

Aさま連れて行っていただいたカフェにはYさんのお知り合いの方もいて、その方とお話している様子を見ることが出来たのも嬉しかったです。とても社交的な方だなと感じました！

Yさま交際中はAさんが静岡に来てくれたこともあってその時は地魚をさばいてふるまったり、うなぎパイファクトリーに行ったりしましたね。
3回目にお会いしたのは名古屋だったのですが、帰り際に駅のホームでお付き合いしてほしいと告白をしました。

AさまYさんは「今すぐじゃなくてもいいから気持ちがかたまったら教えて」と言ってくれたんです。回答を急かさずに待ってくれるなんて、そんな優しい人いるんだなぁ、と感じたのと同時に、ちゃんと考えて答えを出そうと思いました。

Yさま次にお会いした帰り際、Aさんからお付き合いしたいとお返事をいただきました。そういえば告白もその返事も駅のホームでしたね(笑)

お会い出来ない時はどのように距離を縮めましたか？

Yさまコロナの影響もあり、なかなか会えないこともあったので、会えない週はオンラインで数時間お話したり、電話をするようにしていました。

AさまYさんが毎日LINEで連絡をしてくれているので、頻繁には会えなくても安心感があります。

成婚退会された現在はどのように過ごしてますか？

Aさま毎日連絡はかかさず、月に1～2回くらいは直接会う時間をつくっています。

Yさま来年には一緒に暮らせたらな、と相談をしています。

これからどのような家庭を築いていきたいですか？

Aさまちょっとしたことでも笑いあえる、楽しくてあたたかい家庭を築きたいです。

Yさま僕も同じです！

パートナーエージェントAppのおすすめポイントを教えて下さい。

Yさまコンシェルジュのサポートですね。
コンシェルジュの方がいてくれたので安心して活動を進められましたし、客観的な視点を取り入れることが出来ました。
こういったオンラインでの出会いは、抵抗がある人もいるかもしれませんが、間に人が介在しているからこそ「信頼ができるサービス」だと思えて安心感があり、家族にも自信をもって報告ができました。

最後に、これから婚活される方へ向けたメッセージをお願いします

Aさま女性から申込をする、というのは抵抗感がある方がいるかもしれませんが、いいなと思う方がいたら、是非自分からお申し込みをしてもらいたいな、と思います。

Yさま僕は活動の中でAさんとしかお会いしていないんです。
友人にその話をすると「色々な人に会った方が良いのでは？」と言われることもあったのですが、皆「成婚退会＝寄り添っていく未来」を目標として活動をしているので、お相手を知り合った時から「寄り添っていくこと」を大切にしたいと思っていました。出会いから、目の前の一人とのご縁を大切にしてほしいです。